大会趣意・スローガン

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【大会趣意】

九州は古来より雄大な自然の恩恵と、世界に対する地理的優位性から国際交流が盛んに行われ、各地に独特な文 化と産業が生まれ発展してきました。しかし人口減少と都市部への人口流出を要因として、経済面や人材面におけ る地域間格差が広がり、多くの地方都市が単一地域だけでは解決できない課題を抱えています。一方で九州という 枠組みの持つスケールメリットに着目すると、県境を跨いだ広域連携には未だ多くの可能性を有しており、明るい 豊な社会の実現に向けて新しい切り口から地方創生のための九州創生を成し遂げ、希望に溢れる自立した九州を創造する必要があります。

2017年度九州地区大会の開催地である福岡県久留米市は、九州一の大河筑後川や耳納連山に代表される水と 緑が豊かな自然環境にあり、九州の東西南北を繋ぐ交通の要衝に位置するなど地理的にも恵まれた地域です。また、 先人たちは幾度となく筑後川の氾濫や戦時中の空襲で中心市街地が焼け野原になるなど厳しい時代の頃から、大胆 で創造的なアイデアを活かしたものづくりに取組み、また先見的な投資をいち早く展開し、教育という切り口から 商業、農業、学業、医療を発展させ、今では日本を牽引する経済人や偉人を輩出する都市へと発展してきました。 次世代のために積極果敢に挑戦する青年の運動を、宿命を受け止め運命に挑んできた歴史と希望溢れる創造的な文 化を育んできた久留米の地から力強く発信し、九州各地の個性が織り成す一体的な発展に繋がる大会を構築します。
九州地区大会に関わる人々が、地域と九州の現状を受け止め、市民とともに明るい未来を切り拓く新しい切り口 で問題解決に挑み、九州各地の個性が織り成す希望に溢れる自立した九州を創造します。

 

 

【スローガン】

単一地域、単一自治体では解決できない課題が山積している一方で、九州という枠組みの持つスケールメリットに着目すると、その広域連携には未だ多くの可能性を秘めています。各地の個性が織り成し一体的に発展し続ける 九州を目指す意識喚起の言葉として選定しました。